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荒牧りんご園
荒牧りんご園は、宇都宮市北部で昭和23年秋に、りんご栽培を始め、60年余の歳月を経て今日に至っております。お客様から「おいしい！」と、お声をいただくため、年間を通し、日夜りんご栽培の研究に励み、現在、約20数種類の品種を栽培しています。
栃木県はりんごの産地青森とくらべ、花咲が半月ほど早く、気温が下がる秋のおとずれは半月ほど遅いなど、日照時間が長い特徴があります。荒牧りんご園のりんごの木はスレンダースピンドル方式による栽培が大半を占め普通栽培樹約150本、矮栽培樹約2,000本を栽培し関東随一の経営規模を誇ります。スレンダースピンドル方式とはクリスマスツリーのような三角形の木で、そのため木全体に満遍なく陽が当たることにより、美味しいりんごが出来上がります。りんごジュースは、そのりんごを使用した一番搾り無添加です。
金田果樹園
金田果樹園では電解水を使用し、減農薬栽培に努め、安心安全で健康に良い、甘くておいしい梨づくりを心がけ、こだわりの完熟梨を栽培してる自然の豊かな果樹園です。
造る人・食べる人が安心・安全でいられる事を願い、水を電気分解することでできる電解水「強酸性水（ph2.5〜2.7）」を農薬の代わりとして使用し、病害を防ぐ農薬使用を６割以上削減しています。また、害虫に対しては強酸性水や木酢液を使用するなど、徹底した減農薬に努めております。そして、梨の活力増進・成育促進・肥大・糖度のアップのため、アミノ酸・木酢液・キチンキトサン・アルカリイオン水（ph9.0〜12.0）の葉面散布や地上灌水などを行い、肥料は大麦の緑肥栽培や、鶏糞もみがらぼかし堆肥などの有機肥料を使用しております。除草は除草剤は使用せず、草刈り機で除草しています。
環境に優しい管理・栽培方法は、手間及び費用はかかりますが、化学肥料や農薬を極力減らすことにより、体に安心・安全な甘くて食味の良い梨を栽培しています。